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帽子の形は様々です。幅広い年代の間で親しまれている「ハット」でも、そのデザインによって様々な種類に分けることができます。
東都生協

・中折れハット
ファッションアイテムとして、よく使われている帽子です。クラウンの中央が前後にへこんでいてお洒落な雰囲気です。中央のへこみ部分の前側をさらにへこませたタイプは「ツマミ型」とも呼ばれています。
生協東京都

・チロリアン帽
ヨーロッパの「チロル地方」が発祥の帽子です。フェルト製で、小ぶりなつばに前側が下がっているのが特徴的です。羽織やコードが飾られていて、とても可愛らしい印象です。もともとは登山家がかぶっていた帽子ですが、西ドイツのギャンブラーの間でかぶられていたことが、ファッション帽子としての始まりだったようです。
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・ポークパイ
美味しそうな名前ですが、お菓子のポークパイが由来です。クラウンのトップのへこみがポークパイに似ていることからこの名前で呼ばれるようになりました。イギリスの紳士の間でかぶられていたことが始まりです。

・スジイリ
レトロなイメージの帽子です。名前の通り、中央にスジが入っている帽子です。英国スタイルにぴったりの帽子で、女性かかぶっても可愛いらしいですよ。

・ホンブルグ
中折れハットのカーブが強調されて、リボンが巻かれた帽子です。
もともとはフォーマル帽子として使われていましたが、最近ではファッションアイテムとして使われることが多くなりました。

・ボーラーハット
「ダービーハット」や「山高帽」、とも呼ばれています。明治時代によく使われていた帽子です。

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