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典型的な帽子の形、といえば「ハット」ではないでしょうか。帽子の総称として「ハット」が使われている場合も少なくないのですが、通常、ハットとは、帽子のツバがぐるりと外周を一周している形の帽子のことを指します。
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最近では「カンカン帽」と呼ばれる夏のハットが若い人の間で流行しましたね。ハットは男女問わず、若い人からお年寄りまで、幅広い人達の間で親しまれている帽子です。カジュアルスタイルに合わせるのも良いですし、年配の方のハットスタイルも粋な印象で素敵です。
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様々な種類のあるハットですが、ハットの部位にはそれぞれ呼び名があります。キャップやハンチングなどの部位にも使われている名称なので、覚えておきましょう。
・クラウン
頭の部分をおおうトップの部分ですが、中でも頭頂部はトップクラウン、側面はサイドクラウンと呼ばれています。クラウンの最下部はサイズ元とも呼ばれています。
・ブリム
クラウンの下にある「ツバ」のことです。ブリムの前側だけ下がっているものは「スナップブリム」、ブリム全体が上がっているものは「オールアップ」、下がっているものは「オールダウン」と呼ばれています。
・スベリ
クラウンの内側に巻いてある布や革、リボンなどのことです。布やリボン製が多いですが、革を使っているものは、始めは固い感触ですが、使い込んでいくうちに頭に馴染んできてしっくりします。リボン製のものには、抗菌や防臭、吸汗の機能が付いているものもあります。
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